初の単独アイスショーでファンを魅了

　フィギュアスケートで2度の五輪金メダルを獲得したプロスケーター・羽生結弦が、初の単独アイスショー「プロローグ」で華麗な滑りを披露した。過去に着用した衣装もまとい、観客を魅了。ツイッター上では「赤黒衣装の羽生くん、かっこよかった」「何着ても似合うのが羽生選手のすごいところ」などと衣装についても様々な反響が寄せられていた。

　今年7月に競技の第一線を退く意向を表明し、プロスケーターに転向することを明かしていた羽生。横浜・ぴあアリーナMMで幕を開けた初の単独アイスショーでは、「SEIMEI」や「ロミオとジュリエット」、「春よ、来い」などを舞った。様々な衣装も着用し、観客の目をくぎ付けにした。

　ツイッター上では、羽生の演技に虜となったファンの声とともに、衣装に関するコメントも集まった。

「赤黒衣装の羽生くん、すごくかっこよかった」
「何がすごいって当時の衣装そのまま着られるって事が…！10年前よ!?」
「あのロミジュリの衣装を27歳の羽生くんが再び着て、滑ってくれた」
「何着ても似合うのが羽生選手のすごいところ」
「SEIMEIの衣装、あんなにリンクで映えるんですね」
「チェンジの衣装がカッコ良すぎて…」
「赤黒の衣装の羽生さん 超素敵でした」

　2日間の横浜公演を終えた羽生。12月には3日間の八戸公演を予定している。