古橋亨梧の代表落選に「大変驚いた」 海外記者らも発表直後に反応「贅沢な余裕ある」【サッカーW杯】
今月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーが1日に発表された。スコットランド1部のセルティックで活躍する古橋亨梧の名前は呼ばれず。海外記者も驚いた様子で「余裕がある」「大変驚いた」などと発表直後に反応していた。
セルティックから前田が選出、古橋&旗手は選外に
今月開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会に臨む日本代表メンバーが1日に発表された。スコットランド1部のセルティックで活躍する古橋亨梧の名前は呼ばれず。海外記者も驚いた様子で「余裕がある」「大変驚いた」などと発表直後に反応していた。
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発表会見には森保監督、日本サッカー協会の田嶋幸三会長、反町康治技術委員長が出席。セルティックからは前田大然が選出されたが、古橋は旗手怜央とともに選外となった。
発表直後に、古橋らが代表メンバーに入らなかったことにツイッター上の海外記者も反応していた。オーストリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」のビンス・ルガリ記者は「日本はフルハシやハタテのような選手を26人のメンバーから外せる贅沢な余裕がある」と選手層について伝えた。
また元ジャーナリストで、現在はオーストラリアのプロサッカーリーグ「Aリーグ・メン」でデジタル・プロデューサーを務めるサシャ・ピサーニ氏は「ハタテはこれまで選ばれなかったことは多かったが、フルハシの落選については大変驚いた(ベリーサプライズ)。26人に選出する余地はなかったのか? マエダはセルティック唯一のサムライブルー」と伝えていた。
森保一監督率いる日本代表は、11月23日のグループリーグ初戦でドイツと激突する。
(THE ANSWER編集部)