浅草寺でイタリア新体操女王が180度開脚ショット 大提灯の前で「美しい」と海外魅了
来日した新体操世界女王が、東京名所で美技を披露した。東京体育館で23日まで行われたイオン・カップ世界クラブ選手権に出場していたソフィア・ラファエリ(イタリア)は浅草寺を訪問。180度超えの開脚を披露すると、海外ファンを「並外れてる」「言葉が出ない」と魅了している。
世界選手権女王のラファエリが東京観光
来日した新体操世界女王が、東京名所で美技を披露した。東京体育館で23日まで行われたイオン・カップ世界クラブ選手権に出場していたソフィア・ラファエリ(イタリア)は浅草寺を訪問。180度超えの開脚を披露すると、海外ファンを「並外れてる」「言葉が出ない」と魅了している。
イタリアの新体操女王がさすがのポーズだ。
浅草寺を観光した黒いタイツとタンクトップ姿のラファエリ。「小舟町」と書かれたお馴染みの大提灯の前に片脚立ちすると、もう片脚を頭の後ろから前へ持ってくるように180度以上、縦に開脚した。
同じ場所で、今度は飛び跳ねると、空中で前後に180開脚。両腕もピンと伸ばして新体操選手らしいポーズを取ってみせた。
実際の写真を、ラファエリは自身のインスタグラムで公開。夜の浅草寺に映えた美技に、コメント欄では海外ファンは魅了されている。
「並外れてる」
「美しい」
「Wow、ファンタスティックね」
「なんて才能なの」
「あなたは最高よ」
「信じられないわ」
「言葉が出ない」
世界選手権覇者の18歳ラファエリは、イオン・カップではシニア個人総合で優勝。クラブ対抗も所属するソシエタ・ファブリアーノで制し二冠を達成した。