C.ロナウドの採点は驚愕の低評価「4.85」 PK失敗&“肘打ち”イエローに海外落胆
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は25日、1次リーグB組でポルトガルがイランに1-1で引き分け。勝ち点5の2位で決勝トーナメント進出を決めた。エ―スFWクリスティアーノ・ロナウドはPKを外すなど不発。“肘打ち”のシーンも波紋を呼び、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってイエローカードが下されるなど、精彩を欠いた。英公共放送BBCはユーザー投票による採点を公開。ロナウドにつけられたのは「4.85」という低評価だった。
英BBCがユーザー投票による採点公開、精彩欠いたC.ロナウドには「4.85」の低評価
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は25日、1次リーグB組でポルトガルがイランに1-1で引き分け。勝ち点5の2位で決勝トーナメント進出を決めた。エ―スFWクリスティアーノ・ロナウドはPKを外すなど不発。“肘打ち”のシーンも波紋を呼び、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってイエローカードが下されるなど、精彩を欠いた。英公共放送BBCはユーザー投票による採点を公開。ロナウドにつけられたのは「4.85」という低評価だった。
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この日は“ロナウド”の日ではなかった。1点リードの後半7分のPKを外し落胆。後半38分には接触のシーンで“肘打ち”だと判定され、イエローカードももらった。後半アディショナルタイムに追いつかれ、同点とされたが、辛くもドローで決勝トーナメント進出を決めた。
英BBCは試合後恒例の採点を公開しているが、ロナウドへの評価は出場した全28選手中ワースト2位の「4.85」。マン・オブ・ザ・マッチはイランのMFバヒド・アミリの「6.44」だった。
グループリーグは何とか突破したが、万が一敗れて敗退していれば、ロナウドが戦犯として批判されていた可能性は高い。この結果に誰よりも安堵しているのは本人かもしれない。
(THE ANSWER編集部)