渡邊雄太、バスケで珍しいオウンゴール記録が米話題 まさかの瞬間に「可哀想なユウタ」
米プロバスケットボール(NBA)のネッツ・渡邊雄太が29日(日本時間30日)のペイサーズ戦で、まさかのオウンゴールを犯してしまった。
リバウンドの競り合いで相手ゴールに入れてしまう珍事
米プロバスケットボール(NBA)のネッツ・渡邊雄太が29日(日本時間30日)のペイサーズ戦で、まさかのオウンゴールを犯してしまった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
第1クォーター。相手が放った3ポイントがリングに弾かれると、渡邊は相手2人の後方から跳び上がり、激しく競り合いながらリバウンドに成功……と思いきや、接触でバランスを崩したのか、ほぼダンクのような形でボールをリングに入れてしまった。バスケでは珍しいオウンゴールとなり、ペイサーズに2点が記録された。
米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」公式ツイッターが「ユウタ・ワタナベが得点を決めた。相手のリングに……」とまさかの瞬間を動画付きで投稿すると、米ファンから「アウチ」「大丈夫よ(笑)」「ユウタ、Nooooo」「可哀想なユウタ」「責められない」「まじか」「オウンゴール」との反響が寄せられた。
渡邊が懸命にプレーした結果のことだけに、同情の声が多く寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)