153cmレスリング須崎優衣、五輪4連覇196cmレジェンドとの交流に反響「かわいすぎ」
昨年の東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣(キッツ)。21日にはスペインで行われたU-23(23歳以下)レスリング世界選手権の同級で優勝し、実力を見せつけた。須崎は会場で多くの選手と“国際交流”を楽しんだようで、自身のインスタグラムで写真を公開。中でも、196センチのキューバ選手との交流にはファンから「トリックアート?」といった反響が寄せられている。
U-23レスリング世界選手権で金メダルを獲得
昨年の東京五輪レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣(キッツ)。21日にはスペインで行われたU-23(23歳以下)レスリング世界選手権の同級で優勝し、実力を見せつけた。須崎は会場で多くの選手と“国際交流”を楽しんだようで、自身のインスタグラムで写真を公開。中でも、196センチのキューバ選手との交流にはファンから「トリックアート?」といった反響が寄せられている。
遠近法かと疑うような光景だ。会場の一角で撮影されたと思われるツーショット。153センチと小柄な須崎がひと際小さく見える。並んでいるのは196センチのキューバ選手、ミハイン・ロペス。男子レスリング・グレコローマンスタイル120キロ級で2008年北京、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロ、そして昨年の東京五輪と同級4連覇の偉業を達成し、40歳の現役ながらレジェンド扱いを受ける選手だ。最強を誇る男も笑顔の須崎の横では穏やかに微笑んでいる。
須崎は自身のインスタグラムにロペスとのツーショットを含む7枚の写真を公開。他にはイラン選手、米国選手らとにこやかに交流した写真もあり、積極的な国際交流をしたもようだ。
中でもロペスとの1枚はインパクト十分。ファンからも「デカッ!!トリックアート?」「サイズ感が面白い」「素晴らしい仲間たち」「かわいすぎ」「この笑顔を見てると最強レスラーであることが信じられない」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)