「Vリーグは盗撮・悪質な投稿を許しません」 注意喚起を促すビデオ制作、会場で上映へ
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は27日、Vリーグ選手を対象にした盗撮や性的意図のある画像・動画のインターネット上での投稿が以前から問題となっていることから、盗撮や不適切画像・動画の投稿に対する注意喚起を促すためのビデオを制作したと発表した。
Vリーグ機構がビデオ制作を発表
一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は27日、Vリーグ選手を対象にした盗撮や性的意図のある画像・動画のインターネット上での投稿が以前から問題となっていることから、盗撮や不適切画像・動画の投稿に対する注意喚起を促すためのビデオを制作したと発表した。
「Vリーグは盗撮・悪質な投稿を許しません」というダイレクトなメッセージを発信して注意喚起を促すとともに、Vリーグ全体でその撲滅に取り組んでいくという姿勢を打ち出すことを目的にしている。45秒の構成で、大会会場で上映、ホームページやSNS等で公開し、盗撮や不適切画像・動画の投稿に対する注意喚起とVリーグでの撲滅に向けた取り組みを周知していくこととしている。
発表では「Vリーグでは、一部の方々の悪質な行為を撲滅し、選手が競技に集中し、全ての人々が安心してVリーグを楽しむことができる環境を整えて参ります」としている。
(THE ANSWER編集部)