F1米国GPでチェッカー役の大物も話題に 表情に米ファンは笑撃「省電力モードだ!」
23日(日本時間24日)に行われた自動車レースのF1第19戦アメリカGP決勝で、チェッカーフラッグを振った人物が話題となっている。大役を務めたのは米大手テクノロジー企業「アップル」の最高経営責任者(CEO)、ティム・クック氏。なぜか無表情で、ゆっくりと旗を振る姿に米メディアが注目。海外ファンに「充電残り1%か」「省電力モードだ」などと笑撃を与えている。
アメリカGPで米ファンが注目「史上最も元気のないチェッカー」
23日(日本時間24日)に行われた自動車レースのF1第19戦アメリカGP決勝で、チェッカーフラッグを振った人物が話題となっている。大役を務めたのは米大手テクノロジー企業「アップル」の最高経営責任者(CEO)、ティム・クック氏。なぜか無表情で、ゆっくりと旗を振る姿に米メディアが注目。海外ファンに「充電残り1%か」「省電力モードだ」などと笑撃を与えている。
無表情だ。チェッカーフラッグを持ったクック氏。マシンがゴールするのに合わせてゆっくりと旗を振っているが、口は堅く結ばれておりサングラスをかけた表情も全く変化がない。実際の映像を米スポーツ専門局「ESPN」のF1公式ツイッターが公開し、「アップルのティム・クックCEOがオースティンでチェッカーフラッグを担当した」と文面に綴って投稿したが、この姿が米ファンの笑いを誘っていた。
「充電のこり1%か?」
「もう少し情熱的だとありがたいんだけど」
「ロボットかな」
「省電力モードだ」
「充電が必要だ」
「史上最も元気のないチェッカーだわ」
角田裕毅(アルファタウリ)は9位となり13戦ぶり今季4度目の入賞。優勝は、すでに年間総合優勝を決めているマックス・フェルスタッペン(レッドブル)で、今季13勝目をマークした。
(THE ANSWER編集部)