本田圭佑は「ジョーカーになれる」 “切り札化”を韓国称賛「日本で最も存在感ある」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2でドロー。貴重な勝ち点1を加えて、決勝トーナメント進出に前進した。2度のリードを許しながらも、途中出場のMF本田圭佑が後半33分に同点ゴールを決め救世主に。日本人初となるW杯3大会連続ゴールの偉業を達成した、背番号4を韓国紙も絶賛している。
途中出場で千金弾の本田を韓国紙が称賛
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は24日、1次リーグH組で日本はセネガルと2-2でドロー。貴重な勝ち点1を加えて、決勝トーナメント進出に前進した。2度のリードを許しながらも、途中出場のMF本田圭佑が後半33分に同点ゴールを決め救世主に。日本人初となるW杯3大会連続ゴールの偉業を達成した、背番号4を韓国紙も絶賛している。
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「日本とホンダが見せてくれた発想の転換、スターもジョーカーになることができる」
こう伝えているのは韓国のスポーツ紙「スポーツソウル」だった。
2戦連続の途中出場で初戦はFW大迫の決勝点をアシスト、セネガル戦では出場のわずか6分後に同点ゴールを決めた。日本の切り札的な活躍を見せている本田を特集している。
「ホンダ・ケイスケは日本で最も存在感がある選手だ」
「ホンダを超えるポテンシャルを持つ選手は日本にいない」