高梨沙羅、ウクライナ支援のため寄付を報告「誰かの幸せに繋がることを願っています」
スキージャンプで北京五輪に出場した高梨沙羅(クラレ)が、自身のインスタグラムでウクライナ支援などのための寄付を行ったことを明かした。「この一歩が誰かの幸せに繋がることを心から願っています」などと記している。
インスタグラムで寄付を明かす
スキージャンプで北京五輪に出場した高梨沙羅(クラレ)が、自身のインスタグラムでウクライナ支援などのための寄付を行ったことを明かした。「この一歩が誰かの幸せに繋がることを心から願っています」などと記している。
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高梨は自身のインスタグラムで「北京五輪Team Visaプログラムのプロジェクトの一環である、世界経済を向上させる為の活動『Purpose & Philanthropy Fund』のサポートによって、『WWF Japan』と『ピースボート災害支援センター(ウクライナ支援)』に寄付することが出来ました」と記した。
さらに「今起こっている世界の背景を知り、行動するきっかけとなる機会を頂けたことに感謝しています。この一歩が誰かの幸せに繋がることを心から願っています」とも思いをつづった。
高梨は今月のノルディックスキー全日本選手権で女子ノーマルヒル、女子ラージヒルともに優勝。11月5日のW杯開幕戦(ポーランド・ビスワ)に向けて弾みをつけている。
(THE ANSWER編集部)