奪三振率、驚異の「13.3」! 打者がのけぞる“魔球”ナックルカーブが半端ない
直近8度の先発で奪三振率は驚異の「13.3」をマーク
MLB公式サイトでは、バウアーの試合後のコメントを紹介している。
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「頭の中にあったのは、初球でストライクをとり、できるだけ早く2ストライクまで持っていくことだ。球数を減らすことにもつながるし、三振も取れる」
記事ではバウアーは直近8先発中、6度の先発で10奪三振以上を記録していることを紹介。その間の奪三振率は、驚異の「13.3」を記録しているという。
“魔球”ナックルカーブで圧倒したバウアーは7回途中で降板するまでに、5安打11奪三振1失点。今季7度目の2ケタ奪三振をマークし、7勝目を挙げた。
(THE ANSWER編集部)