12位のマーベリック・マクネリが日本でのプレーを回顧

　米男子プロゴルフ（PGA）ツアー・ZOZOチャンピオンシップが16日まで、アコーディアG習志野CC（7079ヤード、パー70）で行われた。12位だったマーベリック・マクネリ（米国）は今大会を回顧。「寿司は毎日食べても飽きないということも学びました」とゴルフ以外の発見もあったようだ。

　日本での日々は思い出に残ったようだ。通算9アンダーで12位となったマクネリ。最終日から一夜明けた17日に自身のインスタグラムを更新し、好ショットの動画とともに、今大会をこう振り返った。

「日本でのハイライト。全72ホールは私が経験した中で最もクールな雰囲気でした。どのホールにも10人くらいの人がいました。食事、ファン、ホスピタリティが素晴らしいものでした。戻りたくてたまりません」

　マクネリは名門スタンフォード大出身の26歳。日本のコースやホスピタリティを称賛し、続けて「さらに、寿司は毎日食べても飽きないということも学びました」とも記し、ゴルフ以外の発見もあったようだ。投稿の中で、実際に寿司を楽しんでいる写真も公開していた。