メキシコの20歳DFが公開、“母との1枚”に海外ファン感動 「なんて素敵な写真」
ワールドカップ(W杯)ロシア大会は23日、F組のメキシコは2-1で韓国に勝利。初戦のドイツに続く連勝で、決勝トーナメント進出に大きく前進した。メキシコ代表のDFエドソン・アルバレスは右サイドバックとしてフル出場し勝利に貢献した。試合後にツイッターを更新。「母さん、やったよ」とつづり、スタンドにいた母親との抱擁シーンを公開。ファンの感動を誘っている。
チーム最年少のアルバレスが、試合後にSNSに掲載した写真が話題に
ワールドカップ(W杯)ロシア大会は23日、F組のメキシコは2-1で韓国に勝利。初戦のドイツに続く連勝で、決勝トーナメント進出に大きく前進した。メキシコ代表のDFエドソン・アルバレスは右サイドバックとしてフル出場し勝利に貢献した。試合後にツイッターを更新。「母さん、やったよ」とつづり、スタンドにいた母親との抱擁シーンを公開。ファンの感動を誘っている。
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チーム最年少20歳のアルバレスが、試合後、誰より勝利を報告したいのは母親だったようだ。勝利後、真っ先にスタンドにいた母親のもとに駆け寄り、柵越しに抱擁を交わした。誇らしい息子の頭を抱きかかえるようにして労う母。アルバレスの顔は見えないが、おそらくは笑顔。もしかすると感極まり涙を浮かべているかもしれない。
この母親との“美しい抱擁”シーンを、試合後に更新したツイッターに掲載。「母さん、やったよ」とつづり感動の1枚を公開すると、大反響を呼んだ。すでに5万回以上リツイートされており、ファンの感動を呼んでいる。
「素晴らしい」
「偉大だ」
「家族は最も重要なものだ」
「あなたは優秀だ」
「素晴らしい出来事」
「なんて素敵な写真だ」
「誇り高いアルバレス」
「感動的だ」
ツイッターの返信欄には、500件を超えるコメントが殺到している。この抱擁シーンは母国メディアのみならず、スペインでも取り上げられるなど、大きな話題を呼んでいる。今大会の台風の目になりそうなメキシコ。そんなチームで躍動する20歳への注目はますます高まりそうだ。
(THE ANSWER編集部)