リプニツカヤにそっくりと話題 2歳娘との最新2ショットに露メディアも「大きくなった」
フィギュアスケートの14年ソチ五輪団体金メダル、ユリア・リプニツカヤさん(ロシア)の近況がロシアで話題になっている。というのも6月に2歳になった愛娘カタリナちゃんとの2ショットをインスタグラムで公開したから。これをロシアメディアも紹介し、反響が広がっている。
2020年に出産し1児のママに、近況を露メディアも紹介
フィギュアスケートの14年ソチ五輪団体金メダル、ユリア・リプニツカヤさん(ロシア)の近況がロシアで話題になっている。というのも6月に2歳になった愛娘カタリナちゃんとの2ショットをインスタグラムで公開したから。これをロシアメディアも紹介し、反響が広がっている。
発端となったのは、リプニツカヤさんのインスタグラムの投稿だった。
3か月ぶりに更新された投稿で、リプニツカヤさんは今年6月に2歳になった娘のカタリナちゃんを抱いた2ショット写真のほか、愛娘が笑顔を見せている写真、愛娘の頬に優しくキスをする写真など6枚を掲載し、幸せいっぱいの様子を公開している。
投稿直後から、地元のファンを中心に「お母さんにそっくりだ」「ママも娘もとっても美しいわ」「成長が早いわね」「瓜二つだね」などの声が寄せられた。
しかし、さすがはロシアのフィギュア界のヒロインとなった存在とあって、地元メディアも注目。「sports.ru」フィギュア版公式インスタグラムも「ユリア・リプニツカヤと彼女の娘カタリナ。大きくなった」と紹介した。
そして、こちらにも多くのファンの反響が寄せられた。
「親子ともになんて美しいの」
「お母さんに似てるね」
「2人とも可愛い」
「ユリア素敵だわ」
現役時代は代名詞の「キャンドル・スピン」で知られ、日本でも人気を集めたリプニツカヤさん。15歳で金メダルを獲得したが、摂食障害や怪我にも苦しみ2017年に19歳の若さで競技を引退した。
2020年6月に元フィギュアスケーターのウラジスラフ・タラセンコさんとの間にカタリナちゃんを出産し、現在はフィギュアスケートの指導者として活動しているが、未だその動向には高い関心が寄せられている。