本田圭佑、膝を手術も「できるだけ長くプレーしたい」 決意に反響「将来は日本代表監督に」
サッカー元日本代表MF本田圭佑が膝の手術を行ったことを報告した。自身のインスタグラムに車いす姿と松葉杖を使用している写真を公開。「できるだけ長くプレーしたい」と現役続行に強い意欲を見せたことを受け、ファンからは「早く良くなって日本代表監督になって」「また無回転が見たい」といった激励コメントが寄せられている。
車いすと松葉杖を使ってリハビリ
サッカー元日本代表MF本田圭佑が膝の手術を行ったことを報告した。自身のインスタグラムに車いす姿と松葉杖を使用している写真を公開。「できるだけ長くプレーしたい」と現役続行に強い意欲を見せたことを受け、ファンからは「早く良くなって日本代表監督になって」「また無回転が見たい」といった激励コメントが寄せられている。
表示などから国内の病院の一角と思われる場所に車いすに座る金髪姿の本田。立ち上がり、松葉杖を使ってリハビリをしている様子もうかがえる。やや伏し目がちだが、表情は暗くない。
本田は自身のインスタグラムで写真を公開。英文で「I had a knee surgery. But I will be back soon I want to play as long as possible(私は膝の手術を受けた。でもすぐ戻ってくる。できるだけ長くプレーしたいんだ)」と記した。
海外ファンからは「早く良くなって」「あなたが楽しそうにサッカーする姿が好きなんだ」「レジェンドよ強くあれ」「手術が上手くいったようで良かった」「え、ほんと?」「監督がすぐに回復しますように」と激励のコメントが。また日本ファンからも「あなたのいないW杯はつまらない」「早く良くなりますように 納得するまでやって下さい。そして将来は日本代表監督になって下さい」といった日本サッカーの将来を期待する声も寄せられている。
本田は昨年11月までリトアニア1部リーグのスドゥバに所属していたが、現在は無所属。指導者としてカンボジアで活動を続けている。
(THE ANSWER編集部)