“人材難”の韓国、羽生フィーバーに嫉妬? 「メダル候補なき韓国。予想された現実」
韓国・江陵で開催されているフィギュアスケートの4大陸選手権。17日に男子シングルのショートプログラムが行われたが、俄然注目されているのは羽生結弦だ。
来年に平昌五輪控えて停滞する韓国、メダル候補不在…「予想された現実」
韓国・江陵で開催されているフィギュアスケートの4大陸選手権。17日に男子シングルのショートプログラムが行われたが、俄然注目されているのは羽生結弦だ。
まさに今、韓国は“羽生フィーバー”と“羽生特需”に沸いている。連日、韓国メディアでも22歳の日本人の話題は大きく報じられているが、韓国側が最も驚いているのが、羽生に熱狂する日本人ファンとメディアの熱気だ。
スポーツ総合サイトの「SPOTV NEWS」は「“羽生の応援”日本国旗の波、江陵は日本のホームグラウンド?」という見出しで、羽生の日本での人気ぶりを詳細に伝えている。
「日本の多くのファンは国民的スポーツの英雄、羽生結弦を応援するために駆けつけた。アイスアリーナは日本の国旗がなびいていた」とし、大会関係者の話では「おおよそ4000人の日本人ファンが江陵に訪れている」という。
応援に駆けつけたファンの数だけでなく、同サイトはメディアの多さからも羽生の日本での人気を確認していた。