F1選手「日本語が正しく名前に…」 ヘルメットに刻んだ言葉に反響「デザイン可愛い」
3年ぶりに開催されている自動車レースのF1日本GP。三重・鈴鹿サーキットで熱い争いが繰り広げられているが、各レーサーが日本GP仕様にしたヘルメットも話題に。アレックス・アルボン(ウイリアムズ)はカタカナ入りのデザインで「僕の日本語が正しく自分の名前になっていますように」などと紹介している。
3年ぶりに開催されている自動車レースのF1日本GP。三重・鈴鹿サーキットで熱い争いが繰り広げられているが、各レーサーが日本GP仕様にしたヘルメットも話題に。アレックス・アルボン(ウイリアムズ)はカタカナ入りのデザインで「僕の日本語が正しく自分の名前になっていますように」などと紹介している。
予選16位だったアルボン。3年ぶり開催の日本GP仕様に用意したのは、桜がデザインされたヘルメットだ。しかも「アレックス・アルボン」とカタカナも入れられている。ブルーとピンクが映え、被ったアルボンもピースで嬉しそうだ。
写真を自身のツイッターに公開したアルボンは「ジャパン・エディション。僕の日本語が正しく自分の名前になっていますように。ここ(日本)のファンは素晴らしい、だから僕と同じように気に入ってくれることを願う」と英語で記した。
日本のファンもこれに反応。「日本GP仕様のヘルメット!」「スペシャルヘルメットが多くて嬉しいね」「綺麗でかっこいい!!」「このデザインかわいー」「しびれるくらいかっこええな」「マシンにも映えて素敵な調和」などとコメントが寄せられていた。