日本GP初日から珍事 コース間違いで選手が困惑、海外反響「彼はどう走ってるんだ」
自動車レースのF1日本GPは7日から開幕。3年ぶりの開催とあり日本のファンも盛り上がっているが、フリー走行が行われた初日にはハプニングも。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の走行動画をF1公式ツイッターが公開すると、「マシンのせいにしている(笑)」「間違えたね」と海外ファンから注目が集まった。
自動車レースのF1日本GPは7日から開幕。3年ぶりの開催とあり日本のファンも盛り上がっているが、フリー走行が行われた初日にはハプニングも。ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)の走行動画をF1公式ツイッターが公開すると、「マシンのせいにしている(笑)」「間違えたね」と海外ファンから注目が集まった。
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雨中の走行となった初日。ラティフィのコース間違えが話題になった。右に曲がるが、その先は行き止まり。本来曲がるべきカーブの手前に入ってしまったようだ。「何が起きてるのかちょっと分からない……」と困惑した様子のラティフィは「マシンが……ほんとおかしいんだよ」「ただ僕は大丈夫」と無線で話していた。
実際の映像をF1公式ツイッターが「おっとっと」と文面に記して公開。海外ファンからは「カーブ間違えたね」「ラティフィには毎週彼だけのコースレイアウトを作るべき。そうすれば他の人やセーフティーカーにぶつからないから」「スキルの問題」「マシンのせいにしている(泣き笑いの絵文字)」「彼はF1でどうやって走っているわけ???」「そうだね。マシンが勝手に曲がったんだよ」「みんな何が起きたか分かってるよ……」などとコメントが集まっていた。
8日のフリー走行3回目の結果、ラティフィは19番手に。昨年王者フェルスタッペンがトップタイム、角田裕毅は17番手となっている。
(THE ANSWER編集部)