大谷翔平をMLB公式サイトも絶賛 衝撃の二刀流シーズンに「unbelievable 22」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地アスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。5回1安打1失点、6奪三振の力投も9敗目を喫したが、今季最終戦で規定投球回に到達。規定打席と合わせたダブル規定到達は史上初となった。MLB公式サイトも衝撃の二刀流シーズンを総括。「またしても歴史的なシーズンとなった」と報じた。
特集記事を掲載「またしても歴史的なシーズンとなった」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、敵地アスレチックス戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場。5回1安打1失点、6奪三振の力投も9敗目を喫したが、今季最終戦で規定投球回に到達。規定打席と合わせたダブル規定到達は史上初となった。MLB公式サイトも衝撃の二刀流シーズンを総括。「またしても歴史的なシーズンとなった」と報じた。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
大谷は今季打者として打率.273、34本塁打、95打点をマーク。投手としても166回を投げて、15勝9敗、防御率2.33、219奪三振といずれもトップクラスの成績を残した。この日は初回の3人を抑えたことで規定投球回に到達。既に達成していた規定打席と合わせてダブル到達となった。
シーズン終了を受け、MLB公式サイトは「Ohtani makes more history to close ‘unbelievable’ ’22(オオタニがアンビリーバブルな22年を終え、さらなる歴史を作る)」と題した記事を掲載。今季の活躍を振り返った上で「投手としてはイニング数と先発数、打者としては試合数と打席数で、ともにエンゼルスをリード。二刀流のスーパースターにとって、またしても歴史的なシーズンとなった」などと報じた。
(THE ANSWER編集部)