ヤクルト村上宗隆、遂に56号! ネット大興奮「最終戦で王超えとか主人公すぎる」
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が3日、DeNA戦(神宮)で今季56号となるソロホームランを放った。今季最終戦で、遂に64年王貞治(巨人)の日本人最多本塁打記録を更新。実際の映像をDAZN公式ツイッターが公開し、ファンからは「最終戦で王超えとか主人公が過ぎる」などと大興奮の声が上がっている。
シーズン最終戦でとうとう偉業
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆内野手が3日、DeNA戦(神宮)で今季56号となるソロホームランを放った。今季最終戦で、遂に64年王貞治(巨人)の日本人最多本塁打記録を更新。実際の映像をDAZN公式ツイッターが公開し、ファンからは「最終戦で王超えとか主人公が過ぎる」などと大興奮の声が上がっている。
苦しんだ若きスラッガーが、遂に偉業を成し遂げた。7回無死、DeNAの入江が投じた151キロの速球をかっ飛ばした。確信した村上は、ベンチに向かってガッツポーズ。大歓声の中、打球はライトスタンド中段に突き刺さった。61打席ぶりの一発で、日本人シーズン最多記録を更新。13年バレンティンの60本に次ぐ歴代2位となった。
実際の映像をDAZN公式ツイッターが公開。「村神が王を超えた 村上宗隆が日本人最多56本塁打 最後の最後で世界の王を超えた 三冠王とのダブル快挙達成!」と投稿した。ファンも大興奮。コメント欄には「完璧」「やべー」「最終戦で王超えとか主人公が過ぎる」「若き燕の4番ほんとに日本の誇りです」「中日ファンですが、これは涙物ですね」「敵ながらあっぱれ」などとコメントが集まっている。
(THE ANSWER編集部)