42歳プホルス、まだ止まらぬ通算701号! 偉業後初の本拠地HR、引退シーズン終盤も輝き
米大リーグ・カージナルスのアルバート・プホルス内野手が30日(日本時間1日)、本拠地パイレーツ戦で通算701号本塁打となる同点ソロを放った。
ホーム大歓声の同点弾
米大リーグ・カージナルスのアルバート・プホルス内野手が30日(日本時間1日)、本拠地パイレーツ戦で通算701号本塁打となる同点ソロを放った。
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9月23日(日本時間24日)のドジャース戦でMLB史上4人目となる通算700号本塁打に到達していたプホルス。今季限りでの引退を表明している42歳だが、偉業達成後のホーム球場で初ホームランを放った。1点を追う4回、甘く入ったスライダーを左翼席へ。今季22号同点ソロ。大歓声を浴びてホームインすると、味方とハグして喜びを分かち合った。
メジャー通算700本以上の本塁打を放ったのはバリー・ボンズ(762本)、ハンク・アーロン(755本)、ベーブ・ルース(714本)とプホルスしかいない。引退シーズン最終盤だが、レジェンドが輝きを放ち続けている。
(THE ANSWER編集部)