捕手の“大袈裟”すぎるフレーミングに米爆笑 ワンバンなのに「ストライクに見える」
米大リーグで生まれた“大袈裟”すぎるフレーミングが話題だ。26日(日本時間27日)のナショナルズが本拠地で対戦したブレーブス戦。ワンバウンドした球を捕球した捕手が滑らかにミットをゾーン真ん中に持って行った。米投球分析家が動画を公開すると「大爆笑」「ストライクに見える」と笑撃の声が集まっている。
ブレーブス捕手、コントラレスのフレーミングが話題
米大リーグで生まれた“大袈裟”すぎるフレーミングが話題だ。26日(日本時間27日)のナショナルズが本拠地で対戦したブレーブス戦。ワンバウンドした球を捕球した捕手が滑らかにミットをゾーン真ん中に持って行った。米投球分析家が動画を公開すると「大爆笑」「ストライクに見える」と笑撃の声が集まっている。
流れるような動作だった。3回2死走者無しでブレーブス先発右腕のブライス・エルダーが、右打席のライリー・アダムズにスライダーを投じた。外角を大きく外れるワンバウンドしたボール球。しかし、ここで捕手のウィリアム・コントレラスが捕球したミットを流れるように真ん中に持って行く“大袈裟”すぎるフレーミングを見せた。ビタっとミットを構えたが、ストライク判定になることはもちろんなかった。
捕手としての癖で咄嗟にミットを動かしてしまったのかもしれない。「ピッチングニンジャ」の愛称で知られる米国の投球分析家ロブ・フリードマン氏は「ウィリアム・コントレラスのエリート級フレーミング」と記し、実際の動画を公開。このプレーに米ファンも笑撃を受けている。
コメント欄には「大爆笑」「これはフレーミングじゃない」「笑った」「もっともらしい」「A+の努力」「ストライクに見える」などの反響が寄せられた。試合はブレーブスが8-0で勝利。先発エルダーが完封勝利を収めている。
(THE ANSWER編集部)