本田圭佑、W杯3大会アシストはアジア人初快挙! 途中出場で大迫の決勝弾お膳立て
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組で日本がコロンビアに2-1で勝利した。2010年の南アフリカ大会以来、2大会ぶりの白星。大事な初戦で勝ち点3を手にした。
本田が2010年から3大会連続でのアシストを記録、アジア人で初の快挙
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会は19日、1次リーグH組で日本がコロンビアに2-1で勝利した。2010年の南アフリカ大会以来、2大会ぶりの白星。大事な初戦で勝ち点3を手にした。
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前半3分にコロンビアMFカルロス・サンチェスがレッドカードで退場。数的優位に立った日本は同6分にMF香川真司のPKで先制した。同39分に直接FKを決められ同点とされたが、後半28分に途中出場のMF本田圭佑のCKに合わせたFW大迫勇也が頭で決めて勝ち越し。最後までリードを守り切った。
決勝点をアシストした本田は、これで3大会連続。英国のデータ分析会社「オプタ」の公式ツイッターによると、アジア人選手がW杯3大会でアシストを決めるのは史上初の快挙。また、最近の日本の8得点のうち6得点にも本田が絡んでいることを紹介している。
トップ下では香川が先制ゴールと輝き、後半25分から代わって出場した本田も好アシストをマーク。日本が誇る2選手が存在感を発揮した。
(THE ANSWER編集部)