日本代表W杯ユニが対戦した米国のファンに好評「現時点で最高」「ポルトガルより良い」
ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップで米国代表に2-0で勝利を収めた。終了間際に挙げたMF三笘薫(ブライトン)の“ヌルヌル”ドリブルからのゴールなどが話題を集めたが、米メディアはお披露目となった日本代表のW杯仕様ユニホームに注目。洗練されたデザインを「カッコいい」と称賛した。
23日の米国代表戦でお披露目された新デザインのユニホーム
ドイツ遠征中のサッカー日本代表は23日に行われたキリンチャレンジカップで米国代表に2-0で勝利を収めた。終了間際に挙げたMF三笘薫(ブライトン)の“ヌルヌル”ドリブルからのゴールなどが話題を集めたが、米メディアはお披露目となった日本代表のW杯仕様ユニホームに注目。洗練されたデザインを「カッコいい」と称賛した。
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もはや注目は自国のプレーではなかったようだ。米国代表にとっても日本代表との試合は11月のカタールW杯に向けての重要な強化試合だったが、見せ場も作れずに敗戦。後半43分のシーンでは守備陣が、三笘のドリブルに文字通り“手も足も出せず”に失点を喫した。
そんな中、米スポーツ専門局「ESPN」サッカー専門ツイッターは日本代表の1点目を挙げたMF鎌田大地(フランクフルト)が両手を広げて喜ぶ写真を掲載。鎌田のゴールとともに、日本代表がこの試合から着用した“新戦闘服”で、「ORIGAMI」をコンセプトとした新ユニホームをクローズアップした。文面では「日本のW杯ユニホームはカッコいい」と紹介している。
これには米ファンからも「ポルトガルの方がかっこいいよ」「ポルトガルよりいいよ」といった他国ユニホームとの比較だけでなく、「キャプテン・ツバサはちょっと違う感じだよね」「最高」「めちゃイケてる」「選手がかっこいい」「今までのところ最高だと思う」「彼らはいつも美しいユニホーム着てるよ」といった反響が寄せられている。
日本代表の次戦は27日、独デュッセルドルフでエクアドル代表と対戦する。
(THE ANSWER編集部)