ビキニフィットネスで肉体美の競演 絶対女王・安井友梨が貫禄V、道端カレンは4位入賞
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」が18日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、ビキニフィットネス35~39歳160センチ超級では安井友梨が優勝。その後のオーバーオール審査でも1位に輝き、世界フィットネス選手権のA代表の座を手にした。
オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ
日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の「オールジャパン マスターズ フィットネスチャンピオンシップ」が18日に神奈川・茅ヶ崎市民文化会館で開催され、ビキニフィットネス35~39歳160センチ超級では安井友梨が優勝。その後のオーバーオール審査でも1位に輝き、世界フィットネス選手権のA代表の座を手にした。
赤いビキニで参戦した38歳の安井。これまで数々の栄誉を手にしてきた“絶対女王”は、鍛え抜かれた肉体と美しいポージングで圧倒的な存在感を放ち、他の部門の優勝者と競ったオーバーオール審査でも優勝した。
同40~44歳160センチ超級にはタレントでモデルの道端カレンが出場。競技2年目ながら決勝に残り、4位入賞を果たした。ステージを降りると「嬉しい!」と喜んだ。
この日はボディフィットネス、メンズフィジークも含め計15部門で競技が行われ、メンズフィジーク50歳以上172センチ以下級では3度の世界王者に輝いている50歳・田村宜丈が優勝した。
19日は同会場で身長別の日本一などを決める「オールジャパン フィットネス チャンピオンシップス」が開催される。
【各部門優勝者】
■ボディフィットネス
・大谷美咲(35~44歳160センチ以下級)
・安田千秋(35~44歳160センチ超級)
・渡利寛子(45~54歳160センチ以下級)
・齋藤優子(45~54歳160センチ超級)
・長島雅子(55歳以上オーバーオール)
■ビキニフィットネス
・渡邉美月(35~39歳160センチ以下級)
・安井友梨(35~39歳160センチ超級)
・小林尚美(40~44歳160センチ以下級)
・橋本智(40~44歳160センチ超級)
・関根秀子(45歳以上160センチ以下級)
・長瀬陽子(45歳以上160センチ超級)
■メンズフィジーク
・関口貴夫(40~49歳172センチ以下級)
・大島健一郎(40~49歳172センチ超級)
・田村宜丈(50歳以上172センチ以下級)
・大浦信浩(50歳以上172センチ超級)
(THE ANSWER編集部)