指揮官は諭す「絶対に駄目だ。装うようなことはしてはいけない」
「でも、彼に言ったんだ。『絶対に駄目だ。装うようなことはしてはいけない。ファウルを引き出そうとしてはいけない』とね」
このプレーを巡って「非常に明らかなプレー」とし、ファウルを主張している指揮官だったが、選手に対してはフェアプレーを大事にするように諭したことを明かしている。
ネイマールは史上2番目となる被ファウル「10」を記録し、ソックスにぽっかりと穴が空くなど徹底マークで封じされた。選手、指揮官にとってはフラストレーションの溜まる試合となったが、この悔しさを次戦で晴らすしかない。
(THE ANSWER編集部)