「動く速球」の究極系!? 超剛腕の“161kmツーシーム”に米唖然「打つのは不可能だ」
驚きの声が続々「打者泣かせ」「できることはバットを折ることくらい」
「これはただただタチの悪い1球だ」
「打者泣かせ」
「打つのは不可能だ」
「一体どうすればこれを捕球できるんだ」
「この投球相手にできることは、バットを折ることくらいだろう」
「ア・リーグ東地区最高の投手」
このようにコメントが相次いでいた。この日は8回3安打無失点の快投で10勝目を挙げた右腕。MLB公式サイトによると、本人は「調子は良かった。序盤はスライダーに問題があったけど、感触はとても良かった。チェンジアップに取り組んでいる理由もその点だ。直球とスライダーがいつも良いとは限らないからね」と振り返ったという。
また、同僚のジャッジは頼れるエースについて「彼とはマイナー時代から一緒にプレーしているけど、これこそ彼に期待することなんだ。マウンドに上がって、相手を圧倒する。7回、8回、9回まで投げ抜いてくれる。それが彼の仕事ぶりなんだ」と舌を巻いたという。ツーシームすら100マイルを記録する剛腕。その迫力は、恐ろしい。
(THE ANSWER編集部)