女子ゴルフ川崎春花、快挙支えた急造コンビの後輩に感謝「1週間ほんまにありがとう」
11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で、大会史上最年少での優勝を飾った地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)。予選会出場からの優勝など記録ずくめの快挙となったが、一方でキャディーを務めた高校生にも注目が集まった。川崎は自身のインスタグラムでキャディーに感謝のメッセージを掲載。ファンから反響が寄せられている。
快挙を支えたゴルフ部の後輩・伊藤亜衣さん
11日まで京都・城陽CCで行われた女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で、大会史上最年少での優勝を飾った地元・京都出身の19歳ルーキー・川崎春花(フリー)。予選会出場からの優勝など記録ずくめの快挙となったが、一方でキャディーを務めた高校生にも注目が集まった。川崎は自身のインスタグラムでキャディーに感謝のメッセージを掲載。ファンから反響が寄せられている。
最終日は首位と4打差がありながら、猛然と追い上げて上位を捉えた川崎は最終18番で7メートルのバーディーパットを沈めて快挙達成。笑顔でキャディーとグータッチを交わした。ラウンド中も話題になったこのキャディーは、大院大高ゴルフ部の後輩・伊藤亜衣さん。川崎は自身のインスタグラムに伊藤さんとともに優勝カップを持ったツーショット写真などを公開し、感謝のメッセージを添えた。
「キャディーをしてくれた亜衣ちゃん! 急遽お願いをしたのに快く引き受けてくれてほんとにありがとう! 亜衣ちゃんのおかげで4日間めちゃくちゃ楽しかった 最後までずっと笑顔でプレーできました! ありがとう! グータッチもいっぱいできて嬉しかったね 改めて、1週間ほんまにありがとう! 最高のキャディーさん!」
ファンからは「ナイスコンビ」「感動した」「素敵なツーショット」「やり取りが微笑ましかった」「ナイス先輩にナイス後輩」「この2人は心から応援したくなる純粋な爽やかさがあります」といった心温まるメッセージが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)