大谷翔平は「まるで戦場の馬」 背後から捉えた立ち姿に米識者注目「上半身は普通なのに」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で34号2ランを放ち、4打数2安打2打点と躍動したがチームは4-12と大敗した。米識者は背後から見た大谷の立ち姿に注目。野球選手らしからぬ「戦場の馬」と表現している。
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地アストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。初回の第1打席で34号2ランを放ち、4打数2安打2打点と躍動したがチームは4-12と大敗した。米識者は背後から見た大谷の立ち姿に注目。野球選手らしからぬ「戦場の馬」と表現している。
デビッド・フレッチャー内野手やスタッフらと並び、グラウンド内に視線を送る大谷。193センチの長身もさることながら、他の同僚と比べてもその足の長さが際立っているのがよく分かる。
編集者であり、米放送局CNNのオピニオンにも投稿するジェフ・ヤン氏が大谷たちを背後から捉えた写真をツイッターに公開。「ショウヘイ・オオタニの上半身は普通の長さなのに、足はまるで戦場の馬みたいだ」と感嘆し、足の長さを強調している。
これには米ファンも「パワーみなぎる太ももみたい」と大谷の下半身に注目。さらに「いつもショウヘイの隣にいるフレッチャーは本当に仲がいいんだね。(並ぶと)余計小さく見えるのに……」と175センチのフレッチャーと比較する声も上がっている。