大谷翔平、MLB最新打者パワーランクで「圏外→2位」急浮上 直近9戦6発の大暴れを評価
米大リーグのMLB公式サイトは2週間ごとに更新している「打者パワーランキング」最新版を公開。エンゼルス・大谷翔平投手が前回の圏外から2位に急浮上し、今季2度目のトップ10入りを果たした。
今季2度目のトップ10入り
米大リーグのMLB公式サイトは2週間ごとに更新している「打者パワーランキング」最新版を公開。エンゼルス・大谷翔平投手が前回の圏外から2位に急浮上し、今季2度目のトップ10入りを果たした。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
8月28日(同29日)から出場9試合で6本塁打を量産した大谷。投手として11勝を挙げながら、本塁打数を33まで伸ばし、リーグ2位の数字を記録している。MLB公式サイトはパワーランキングを更新し、大谷は2位に入った。
寸評では「このパワーランキングの1位と2位はそのままア・リーグMVPの投票を表しているのか?」と55本で本塁打王を独走し、同ランキングで前回3位から1位に浮上したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)を引き合いに出しながら、活躍を紹介されている。
さらに「トップ10入りはオオタニにとって今季2度目。9試合で6本塁打を放ち、長打率は.868を記録した。あぁ、そうだね。彼は今季23試合に先発して防御率は2.58だ」と変動が激しい同ランキングに2度目のランクインを伝えている。
大谷は10日(同11日)の敵地アストロズ戦に先発登板予定。投球と調子を上げてきた打棒で同地区首位のライバルに挑む。
(THE ANSWER編集部)