1番浅野翔吾、2安打2打点の躍動をWBSC公式も称賛「日本のリードオフマンが攻撃牽引」
野球の「第30回WBSC U18ベースボールワールドカップ(W杯)」は9日(日本時間10日)、米フロリダ州ブラデントンで開幕し、1次ラウンド初戦で日本はイタリアに6-0で快勝した。WBSC公式サイトは2安打2打点2得点と躍動した1番・浅野翔吾外野手(高松商3年)を「日本のリードオフマンが攻撃を牽引」と称賛した。
初戦イタリア戦に6-0の快勝
野球の「第30回WBSC U18ベースボールワールドカップ(W杯)」は9日(日本時間10日)、米フロリダ州ブラデントンで開幕し、1次ラウンド初戦で日本はイタリアに6-0で快勝した。WBSC公式サイトは2安打2打点2得点と躍動した1番・浅野翔吾外野手(高松商3年)を「日本のリードオフマンが攻撃を牽引」と称賛した。
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初回先頭で二塁打を放ち、先制のホームを踏んだ浅野。2回1死満塁の第2打席では2-0から低めの球をすくい上げると左翼前に運び、追加点となる2点適時打。今度はポイントゲッターの役割を果たし、高松商と変わらない1番打者として躍動した。
高校通算67本塁打の打棒でチームを引っ張った浅野にWBSCも注目。公式サイトで「日本のリードオフマン、ショウゴ・アサノが4打数2安打、2打点、2得点で攻撃を牽引」と称賛した。また共に3回4奪三振の先発・生盛亜勇太(興南3年)と2番手川原嗣貴(大阪桐蔭3年)の好投も伝えていた。
初戦で投打が噛み合い、快勝した侍ジャパン。2戦目は10日(同11日)にメキシコと対戦する。
(THE ANSWER編集部)