大谷翔平衝撃の2発目! 今度は中越え32号、米識者驚愕「ぶちかました」「信じられぬ」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地タイガース戦に「3番・DH」で先発出場。7回の第4打席で左中間へ32号ソロを放った。3回の31号2ランに続き、この日2本目。米記者からは「ぶちかました」「信じられない」と驚愕の声が上がった。
タイガース戦で2本塁打
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、本拠地タイガース戦に「3番・DH」で先発出場。7回の第4打席で左中間へ32号ソロを放った。3回の31号2ランに続き、この日2本目。米記者からは「ぶちかました」「信じられない」と驚愕の声が上がった。
衝撃の弾丸ライナーに続き、今度は綺麗な放物線を描いた。3回に右翼席へ強烈な31号2ランを放った大谷。7回には相手のリリーフ投手ヒルから32号だ。低めの変化球を逆らわずにセンター方向へ。見事に柵越えし、ホームの歓声を浴びてホームインした。
スタットキャストによると、打球速度108.6マイル(約174.8キロ)、打球角度31度、飛距離416フィート(約126.8メートル)の一発。ツイッター上の米識者たちは、豪快な打球に驚愕の声を上げた。
MLBのプロデューサーのエイドリアン・ガロ氏は「ショウヘイ・オオタニがまたも本塁打をぶちかました。32号。エンゼルスが8-0」と速報。大谷フリークで知られる米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアナリストのベン・バーランダー氏は「ショウヘイ・オオタニがまたやった! 今夜2本目! 32号 信じられない」と伝えた。
米スポーツベッティング「ウェイジャー・トーク」のアナリスト、デイブ・コキン氏は「オオタニ! 今日2本塁打目だ。この男を見飽きることなどない」と驚いていた。
(THE ANSWER編集部)