12歳で208cm、規格外のバスケ少年に仰天の声続々 「フェアじゃないよ」
フランスのバスケットボール界に登場した驚異の新星が話題を集めている。12歳にしてすでに208センチの長身を誇る少年のプレーを、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」が公開。見るものの度肝を抜いている。
飛ばずにダンクが決められる、12歳で208cm誇る規格外のバスケ少年が話題に
フランスのバスケットボール界に登場した驚異の新星が話題を集めている。12歳にしてすでに208センチの長身を誇る少年のプレーを、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」が公開。見るものの度肝を抜いている。
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まさに規格外という言葉が相応しい。フランス人の12歳の少年、オリバー君はほかの選手よりも頭一つどころか、体半分くらい抜けている。まずは相手チームの選手の前に立ちはだかると、シュートを楽々とハエ叩きでブロック。今度はドリブルで攻め上がってのシュートシーン。シュートは外すが、リバウンドを難なくキャッチすると、両手でいとも簡単に決めた。
その後も“ノージャンプダンクシュート”、腕を下げてのレイアップシュート。ディフェンスに回れば、高すぎる壁となって相手に立ちはだかった。まるで大人と子ども。まさに無双状態だ。NBAの平均身長が201センチと言われており、12歳にしてそれを優に上回っているのだから当然だろう。
ゴールの位置が低く見えるオリバー君のプレーを「スポーツセンター」がインスタグラムに「12歳ですでに6フィート10(約208センチ)。この8フィート(約240センチ)のバスケゴールの周りではオリバー・リウーは脅威だ」と記して公開。
海外の視聴者からは「フェアじゃないよ」「なぜ彼はジャンプシュートを打ってるんだ」「どうやったら負けられるの」「12歳なら(ゴールの高さが)10フィートでよいのでは」「ビデオゲームみたい」などと仰天の声が上がっている。
敵なし状態の12歳。将来のフランスバスケット界を支える存在になるかもしれない。
(THE ANSWER編集部)