鈴木誠也、名作映画を“再現”した愉快なコミュニケーションに米爆笑「これヤバすぎ」
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が、ベンチで同僚とコミュニケーションを取った際に見せた動きに米メディアが注目を寄せた。人気野球映画で出てくるポーズと同様の仕草を見せており、米ファンからも「傑作だ」「史上最高のセレブレーションだ」などと反響が集まっている。
米メディアが脚光、ファンの爆笑を誘う
米大リーグ・カブスの鈴木誠也外野手が、ベンチで同僚とコミュニケーションを取った際に見せた動きに米メディアが注目を寄せた。人気野球映画で出てくるポーズと同様の仕草を見せており、米ファンからも「傑作だ」「史上最高のセレブレーションだ」などと反響が集まっている。
鈴木が本拠地リグレーフィールドのベンチで“タカ・タナカ”のポーズを見せた。同僚とタッチを交わした直後、両手を体の前に下し、両足で交互にステップするような動き。1990年代の映画「メジャーリーグ」シリーズ2作に出演したとんねるずの石橋貴明さんが、作中で披露したタカ・タナカの愉快な動きとそっくりだった。
これに注目したのが、米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターだ。実際の映像の後、比較用に映画のシーンも公開し「完璧すぎる」と文面に記した。動画は約60万回再生されており、米ファンからも「これヤバすぎ」「めっちゃいいね」「オーマイガー」「本物は知ってるね」「爆笑!」「傑作だ」「史上最高のセレブレーションだ」などと爆笑コメントが集まっていた。
鈴木は25日(日本時間26日)のカージナルス戦で4打数2安打。チームは3-8で敗れたが、5試合ぶりのマルチ安打を記録している。
(THE ANSWER編集部)