三笘薫、初先発で植え付けた「脅威」 英メディアは評価も「しかしデビュー戦ほど…」
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は、現地時間24日に行われたカラバオカップ2回戦で移籍後初先発。後半22分までプレーした。加入後2試合は途中出場でインパクトを残していた三笘に対し、英メディアは「彼が脅威な存在になり得るのは明らか」と寸評で評価している。
カラバオカップ2回戦で移籍後初先発
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は、現地時間24日に行われたカラバオカップ2回戦で移籍後初先発。後半22分までプレーした。加入後2試合は途中出場でインパクトを残していた三笘に対し、英メディアは「彼が脅威な存在になり得るのは明らか」と寸評で評価している。
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3部フォレスト・グリーンとの対戦。三笘はようやく掴んだ初先発のチャンスで左サイドからチャンスを演出するなどしたが、得点は奪えず。それでもチームは3-0で勝利し、3回戦にコマを進めた。
後半22分までプレーした三笘について、英サセックス地元メディア「サセックス・ライブ」は「7点」を与えた。「苦も無く、素早くピッチをカバーしていたが、たまにパスや判断が甘くなる時がある」としつつ、「それでも彼が脅威的な存在になり得るのは明らか」と攻撃面での働きを評価していた。
一方で、13日のリーグ開幕ニューカッスル戦で途中出場し、鋭いドリブルから絶好機を演出する働きを見せていたことに触れ「しかしニューカッスル戦でのプレーほど、印象的ではなかった」とも評されている。
(THE ANSWER編集部)