ジャッジが独走47号ソロ シャーザー打ちで年間61発ペース、米ファン興奮「キングだ」
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が22日(日本時間23日)、メッツ戦で今季47号ソロを放った。大投手マックス・シャーザー投手から逆方向への一撃。本塁打ランクではア・リーグ2位のヨルダン・アルバレス(アストロズ)に16本差をつけて独走しており、米ファンからは「シャーザーを攻略」「キング」などとコメントが集まっている。
メッツ戦で逆方向へ完璧な一撃
米大リーグ・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が22日(日本時間23日)、メッツ戦で今季47号ソロを放った。大投手マックス・シャーザー投手から逆方向への一撃。本塁打ランクではア・リーグ2位のヨルダン・アルバレス(アストロズ)に16本差をつけて独走しており、米ファンからは「シャーザーを攻略」「キング」などとコメントが集まっている。
サブウェイシリーズでジャッジが大投手を打ち砕いた。1点リードの3回2死走者なし。シャーザーが投じた外寄り96マイル(約154.5キロ)の速球を逆らわずにライト方向へ。ホームの大歓声のなか、大飛球はスタンドに飛び込んだ。今季123試合目で飛び出た47号ソロ。シーズン換算すると61発ペースだ。
12日(同13日)のレッドソックス戦で46号を放って以来、10試合ぶりの一発。実際の映像をヤンキース公式ツイッターが公開。「ビッグ・アーロン・ジャッジ」と文面に記すと、米ファンからは「マックス打ち!」「戻ってきた」「逆方向への一撃」「ついに出た」「48号もすぐ来るぞ」「シャーザーを攻略」「キング」などと興奮気味の米ファンからコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)