仙台育英の甲子園Vにスポーツ界の同校OB&OGから祝福続々「我が学舎に栄光あれ」
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝が行われ、仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し、春夏通じて初優勝を果たした。野球のみならず、スポーツ界の同校OB&OGから祝福の声が寄せられている。
マラソン服部勇馬、ラグビー畠山健介、バレーボール大友愛ら「おめでとう」
第104回全国高校野球選手権大会は22日、甲子園で決勝が行われ、仙台育英(宮城)が8-1で下関国際(山口)を下し、春夏通じて初優勝を果たした。野球のみならず、スポーツ界の同校OB&OGから祝福の声が寄せられている。
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陸上部出身で東京五輪マラソン代表の服部勇馬は「仙台育英、悲願の初優勝!! おめでとうございます!」とツイッターで祝福。「甲子園決勝の舞台で躍動する選手たちに感動しました。我が学舎に栄光あれ」と記した。
強豪ラグビー部出身の元日本代表・畠山健介さんは、ツイッターで「僕が高校3年(2003年)の時、同級生の野球部は決勝で東北高校に負けた。東北高校は甲子園決勝まで行って常総学院(茨城県)に次いで準優勝。すごく良く覚えてる。がんばれ。仙台育英」と試合開始直後にエールを送った。そして、優勝が決まると「優勝おめでとう!!!」と祝福した。
バレーボール部出身の元日本代表・大友愛さんは、インスタグラムで大会期間中から母校にエール。「母校が頑張ってる!!」「懐かしい校歌」などと思い出に浸っていたが、優勝直後は「初優勝おめでとぉー」「両チーム感動をありがとう」とストーリー機能を使って投稿した。
東京パラリンピックのトライアスロン代表・谷真海は、ツイッターで「母校の仙台育英が… ありがとう&おめでとうございます」と投稿。スポーツ強豪校らしく、スポーツ界の多くのOB&OGから祝福が届いている。
(THE ANSWER編集部)