渋野日向子&暉璃子はペア戦15位 初の姉妹タッグに姉「悔しい結果」、妹「いい経験」
女子ゴルフのシモーネ・アジアパシフィック・カップは20日、インドネシア・ジャカルタのポンドック・インダGC(6806ヤード、パー72)で最終日が行われ、44選手で争われた。渋野日向子(サントリー)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの76で回り、通算7オーバーの22位。アマチュアの妹・暉璃子(明大)は12オーバーの31位だった。ペア戦のスコアは19オーバーで22チーム中15位に終わった。
渋野姉妹はペア戦15位
女子ゴルフのシモーネ・アジアパシフィック・カップは20日、インドネシア・ジャカルタのポンドック・インダGC(6806ヤード、パー72)で最終日が行われ、44選手で争われた。渋野日向子(サントリー)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの76で回り、通算7オーバーの22位。アマチュアの妹・暉璃子(明大)は12オーバーの31位だった。ペア戦のスコアは19オーバーで22チーム中15位に終わった。
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初の姉妹タッグの大会を終え、渋野は「悔しい結果しかないので、練習したいです」とコメント。多くのギャラリーが応援に駆け付けたことには「日本でやってるのかと思いました」と話した。次戦は米ツアーでオハイオ州に向かうという。
妹の暉璃子は2バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの75。「私は海外で初めてプロの試合にさせて頂いてすごくいい経験になりました」と振り返り、姉と同じく観衆に対しては「ほんと、日本の方に来ていただけると思っていなくて、すごい楽しかったです」と語った。
櫻井心那が3アンダーで日本勢最上位の4位。プリンセス・スペラル(フィリピン)が12アンダーで個人戦を制し、ペア戦はユ・ソヨン&イ・ボミ(韓国)が11アンダーで優勝した。
(THE ANSWER編集部)