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大谷翔平がいなくなり「大声で泣き叫んだ」 日本語勉強するほど大ファンの14歳が話題

米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で出場。2打数1安打1打点だった。前日の試合前には敵軍スター選手の妹への“神対応”が話題に。大谷ファンになってから日本語の勉強を始めていたという14歳の歓喜をMLB公式サイトが伝えている。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

大谷と対面後、日本語でやり取り

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で出場。2打数1安打1打点だった。前日の試合前には敵軍スター選手の妹への“神対応”が話題に。大谷ファンになってから日本語の勉強を始めていたという14歳の涙と歓喜をMLB公式サイトが伝えている。

 13日(同14日)の試合前、家族を連れて、カルロス・コレアが大谷を訪問した。この日が誕生日だった14歳の妹、レイバイサンドさんが大谷の大ファンということで実現。記念撮影などで交流した。

 この様子をMLB公式サイトがリポートしている。レイバイサンドさんは日本語で大谷と会話。なんとレイバイサンドさんは大谷ファンになってから日本語の勉強を始めていたという。「彼女はアイドル(大谷)に向けて、勉強している言語を話す機会を得た」と伝えている。

 大谷が退室すると、レイバイサンドさんは「泣き崩れた」様子。コレアはこの時のことを「涙というよりは大声で叫ぶように泣いていた。床は涙で溢れかえっていた」と話したという。試合では兄コレアと大谷がともに本塁打。最高の誕生日になったようだ。

(THE ANSWER編集部)


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