大谷翔平が「めちゃうまい」アウトロー打ち 登板前日の大仕事に反響「見惚れちゃう」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で出場。7回の第4打席で左前適時打を放ち、4-2の勝利に貢献した。米地元放送局が適時打の動画を公開すると、日本人ファンからは「見惚れてしまう」「打ち方めちゃうまいなぁー」などの反響が寄せられている。
ツインズ戦に「2番・DH」で先発出場
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、本拠地ツインズ戦に「2番・DH」で出場。7回の第4打席で左前適時打を放ち、4-2の勝利に貢献した。米地元放送局が適時打の動画を公開すると、日本人ファンからは「見惚れてしまう」「打ち方めちゃうまいなぁー」などの反響が寄せられている。
技ありの一打だった。3-2で1点リードの7回1死一、二塁。カウント2-1からの4球目、コースに決まった外角低めの変化球を力みなく逆方向に運んだ。打球は左翼手の前に落ちると、二塁走者のベラスケスは激走でホームイン。リードを広げる貴重なダメ押し適時打となった。
米カルフォルニア州地元中継局「バリースポーツ・ウェスト」の公式ツイッターは実際の動画を公開。日本人ファンからは「大谷サン、タイムリーヒット! カッコいい」「外角低め、この球を上手くレフトにヒットって見惚れてしまう…」「打ち方めちゃうまいなぁー」などの反響が集まった。
大谷はこの試合、2打数1安打2四球1打点の活躍。15日(同16日)は本拠地マリナーズ戦に先発登板予定。11勝目を目指す。
(THE ANSWER編集部)