182cm122kgの巨漢選手が実況席すら笑った大激走生還 米喝采「ベンチまで止まれてない」
米大リーグで体重122キロの巨漢選手が激走するシーンが話題となっている。中継局の実況席も笑ってしまうほどの光景。米ファンからも「ダグアウトまで止まれてない」「早く彼に水を」などの声が集まっている。
メッツ・ボーゲルバックの激走に球場大盛り上がり
米大リーグで体重122キロの巨漢選手が激走するシーンが話題となっている。中継局の実況席も笑ってしまうほどの光景。米ファンからも「ダグアウトまで止まれてない」「早く彼に水を」などの声が集まっている。
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7日(日本時間8日)、メッツが本拠地にブレーブスを迎えた一戦。メッツ2-0の3回2死一、二塁で右打者のマーク・キャンハの打球が左中間を切り裂いた。一塁走者は身長182センチ、体重122キロのダニエル・ボーゲルバック。巨体を揺らし、三塁を蹴るとヘルメットも脱げるほどの激走。足が追い付かないような必死な走りに現地中継局の実況席も「ハハハハッ」と思わず爆笑した。それでも見事生還で4点目をもたらし、球場は大盛り上がりとなった。
メッツの公式ツイッターは実際の映像を公開。ボーゲルバックの激走に米ファンからは「ボーゲル列車がやってくる」「ボギーが一塁から本塁へ?」「一塁から生還だなんて信じられない」「大男にもタイヤはついている」「新しく好きな選手となった」「ダグアウトまで止まれてない」「早く彼に水を」などの反響が寄せられている。メッツは5-2で勝利した。
(THE ANSWER編集部)