F1角田裕毅、ぶつけられた不運リタイアに海外同情「悪くない」「オコンが台無しに」
自動車レースのF1第12戦フランスGPは24日に決勝が行われ、アルファタウリの角田裕毅は不運なリタイアとなった。アルピーヌのエステバン・オコンが接触してスピン。F1公式が映像を公開すると、海外ファンからは「ユウキは悪くない」「彼は奪われた!」と同情の声が寄せられた。
フランスGP決勝は途中リタイア
自動車レースのF1第12戦フランスGPは24日に決勝が行われ、アルファタウリの角田裕毅は不運なリタイアとなった。アルピーヌのエステバン・オコンが接触してスピン。F1公式が映像を公開すると、海外ファンからは「ユウキは悪くない」「彼は奪われた!」と同情の声が寄せられた。
8番グリッドからスタートした角田。1周目にいきなり不運に襲われた。後方イン側から攻めてきたオコンのマシンが、角田の車体側面にぶつかった。角田はスピンし、最後尾まで後退。その後もレースを続けていたが、途中リタイアを選択していた。一方、オコンには5秒のタイムペナルティが与えられたが、母国開催の大会で8位入賞を果たしている。
F1公式インスタグラムは「オープニングラップのターン8で接触してスピンしたユウキ。最後尾まで下がってしまった」と記し、角田がスピンした映像を公開。海外ファンからは「ユウキは悪くない」「かわいそう」「ユウキは不運」「オコンのせい」「彼は奪われた!」「オコンがユウキを台無しにした」などと同情の声が書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)