150cm西村優菜、25cm差の憧れ韓国選手と対面 ファン「願い叶った」「ベストスマイル」
女子ゴルフの海外メジャー第4戦、「エビアン選手権」が24日までフランスのエビアン・リゾートGCで開催され、初参戦の西村優菜(スターツ)は通算11アンダーの15位で大会を終えた。3日目には憧れのゴルファー、チョン・インジ(韓国)とも同組でラウンド。2人で並んだ写真を「タカラモノ」と表現し、ファンからは「ベストスマイル賞」「凄い身長差」などと反響が寄せられている。
エビアン選手権でチョン・インジとプレー
女子ゴルフの海外メジャー第4戦、「エビアン選手権」が24日までフランスのエビアン・リゾートGCで開催され、初参戦の西村優菜(スターツ)は通算11アンダーの15位で大会を終えた。3日目には憧れのゴルファー、チョン・インジ(韓国)とも同組でラウンド。2人で並んだ写真を「タカラモノ」と表現し、ファンからは「ベストスマイル賞」「凄い身長差」などと反響が寄せられている。
予選を3アンダーで通過した西村。3日目は、今季もメジャーで1勝を挙げているチョン・インジと同組になった。ラウンド中はコミュニケーションもとり、憧れの存在のプレーを目に焼き付けた。
大会後、西村は自身のインスタグラムを更新し「SPECIAL TIME」「タカラモノ。ふふふ」と記し、チョン・インジと隣で並び、共にカメラに向かって笑顔でピースサインを作った写真を公開した。身長150センチの西村と並ぶと、175センチのチョン・インジの長身が際立って見える。
憧れの選手との対面を叶えただけでなく、同組とプレーするという偶然も体験した21歳。コメント欄には「素敵なお写真に癒されました」「フランスでのゴルフツアーいい思い出になったね」「凄い身長差ですね」「最高のツーショット」「願いが叶ったね!」「2人とも素敵な笑顔」「優菜プロが小さく見えます」「ベストスマイル賞」などと反響が集まった。西村は8月のAIG全英女子オープンにも出場する。
(THE ANSWER編集部)