大谷翔平20号に“中の人”が話題になった敵軍マスコットが反応「そうなる運命だった」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場し、後半戦1号となる20号ソロを含め2安打を放った。敵軍マスコットは本塁打直後にツイッターを更新。「こうなる運命だった」とつづっている。
ブレーブスのマスコット、グルーピーがツイッターを更新
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で出場し、後半戦1号となる20号ソロを含め2安打を放った。敵軍マスコットは本塁打直後にツイッターを更新。「こうなる運命だった」とつづっている。
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まさかの“人物”が反応した。1-7で迎えた5回1死、先発右腕カイル・ライトのチェンジアップを強振。低弾道の弾丸ライナーで右翼席に20号を突き刺した。この一発の直後、ブレーブスの球団マスコット・ブルーパーはツイッターを更新。こう呟いている。
「リスペクト。オオタニはそうなる運命だった」
グルーピーの“中の人”は2018年、広島東洋カープのマスコットを務めていたジェイコブ・モセラさんと今年4月に米メディアに報じられ、広島から移籍したカブス・鈴木誠也外野手と対戦時に再会。交流したことが話題となっていたが、この日もゆかりある日本のスターに心奪われたのかもしれない。
3回の第2打席でも右前打を放った大谷。敵軍マスコットも「リスペクト」する活躍を見せたが2-7で敗戦し、5連敗となっている。
(THE ANSWER編集部)