大谷翔平、衝撃弾の20秒前に目撃された挙動が「可愛すぎる」と話題「慌てる様子が…」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。直前にはボールボーイを巡るハプニングがあり、ネット上は「ぴょん谷からもう幸せでした」「慌てる様子が可愛かった」などと悶絶している。
ボールボーイに向かって球を投げるも気付かれず…
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、敵地ブレーブス戦に「1番・指名打者」で先発出場。5回の第3打席で後半戦1号となる20号ソロを放った。直前にはボールボーイを巡るハプニングがあり、ネット上は「ぴょん谷からもう幸せでした」「慌てる様子が可愛かった」などと悶絶している。
1-7で迎えた5回1死、カウント2-2からの5球目を先発右腕カイル・ライトのチェンジアップを強振。超低弾道で右翼席に今季20号を着弾させた。しかし、そのわずか20秒前には微笑ましいハプニングがあった。
4球目、捕手がミットからこぼしたボール球を拾った大谷。ボールボーイに優しく返球した。しかし、ボールボーイが気付いていなかったのか、大谷は大きな声を出して、ピョンピョンと飛んだ。球審に球を届けるために打席付近に来たボールボーイにタッチをして、交流していた。
中継でも逃さなかったファンも多く、ツイッター上の日本人ファンは「慌てる様子が可愛かった」「ボールボーイに返したボールへの気遣いといい、素晴らし過ぎる」「ぴょんぴょんが可愛すぎる…」「ぴょん谷からもう幸せでした」などと反響が寄せられている。
大谷は3回の第2打席で右前打を放ち、4打数2安打1打点。チームは2-7で敗戦し、5連敗となっている。
(THE ANSWER編集部)