大谷翔平の“日本語教室” 受講した米番組ホストに羨望の声「翔平、私の先生になって」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)のオールスターゲームに出場。18日(同19日)のHRダービーを含め、球宴期間を楽しんだが、米メディアから“日本語教室”を依頼される場面も。上手く伝わった模様も紹介されている。
球宴期間中、米メディアが依頼
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)のオールスターゲームに出場。18日(同19日)のHRダービーを含め、球宴期間を楽しんだが、米メディアから“日本語教室”を依頼される場面も。上手く伝わった模様も紹介されている。
ア・リーグの「1番・DH」で出場し、自身MLB球宴での初安打も放った大谷。18日には米放送局「MLBネットワーク」の番組「インテンショナル・トーク」のホスト、ケビン・ミラー氏に日本語指導もしていたようだ。
ミラー氏はカメラに向けて懸命に話すも、よくわからない言葉になった。周囲から「No、No、No」と指摘され、大谷がお手本を見せることに。「皆さん、こんばんは」とゆっくり丁寧に話すと、ミラー氏は2度目で上手く発音。拍手が送られ、大谷もニッコリと微笑んでいた。
同番組の公式ツイッターは「ショウヘイ・オオタニとクオリティタイム!」と記して実際の映像を公開。日本語、英語で「かわいい」「ショウヘイ、私の先生になって」「日本語指導」などと羨むコメントも寄せられた。スター選手から写真撮影を求められるなど人気ぶりを発揮した大谷。米メディアからも引っ張りだこだった。
(THE ANSWER編集部)