大谷翔平、アストロズ右腕の“独特モノマネ”に敵地注目「ヒューストンに来るの?」
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手のとある“芸”が敵地記者を唸らせている。14日(日本時間15日)の試合前、変則右腕のルイス・ガルシア(アストロズ)とすれ違うと本人のモノマネを披露。米ファンも「彼を憎むことはできない」「最高だ!」などと絶賛している。
アストロズのガルシア本人にモノマネを披露
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手のとある“芸”が敵地記者を唸らせている。14日(日本時間15日)の試合前、変則右腕のルイス・ガルシア(アストロズ)とすれ違うと本人のモノマネを披露。米ファンも「彼を憎むことはできない」「最高だ!」などと絶賛している。
アストロズ戦、試合前の外野でのアップ中での出来事だった。打者を幻惑する“ゆりかご投法”で有名なガルシアに遭遇すると、大谷は両手をゆらゆらと揺らして投球動作を真似る仕草を見せた。これにガルシアもウケていた様子で、満面の笑みを浮かべていた。
米テキサス州地元誌「ヒューストン・マガジン」などに寄稿するアストロズ記者のマイケル・シュワブ氏は、自身のツイッターでこの光景に注目。「オオタニがルイス・ガルシアに最高のモノマネを披露した」と記していた。
この投稿に敵地ファンたちも反応。コメント欄には「ショウヘイは未来のアストロズ?」「最高だ!」「オオタニは世界最大のスター」「オオタニはヒューストンに来るのか?」「アメージング」「彼を憎むことはできない」「この男たちが大好きだ」「これは面白い」などの声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)