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週末F1で「これは速かった!」 2.25秒高速ピットストップに海外称賛「彼らが最速とは」

10日に行われたF1第11戦オーストリアGP決勝はシャルル・ルクレール(フェラーリ)が1時間24分24秒で優勝し、今季3勝目、通算5勝目を挙げた。角田裕毅(アルファタウリ)は16位だった。このレースでマクラーレンが今季4度目のピットストップ最速を記録。今季2位となる2秒25の達人技を海外ファンも称賛している。

オーストリアGPで9位だったマクラーレンのダニエル・リカルド【写真:Getty Images】
オーストリアGPで9位だったマクラーレンのダニエル・リカルド【写真:Getty Images】

オーストリアGPでマクラーレンのダニエル・リカルドが記録

 10日に行われたF1第11戦オーストリアGP決勝はシャルル・ルクレール(フェラーリ)が1時間24分24秒で優勝し、今季3勝目、通算5勝目を挙げた。角田裕毅(アルファタウリ)は16位だった。このレースでマクラーレンが今季4度目のピットストップ最速を記録。今季2位となる2秒25の達人技を海外ファンも称賛している。

 F1公式ツイッターはオーストリアGPのピットストップ上位3傑を映像で紹介。その1位にダニエル・リカルドのマクラーレンが選ばれた。無駄のない完璧な作業で記録したタイムは2秒25。今季2位の記録だった。「マクラーレン、今季4度目の最速ピットストップ賞受賞おめでとう!」と投稿では紹介されている。

 海外ファンからも「彼らは勝てるチームなんだ!」「世界最高のチームだ」「この奮闘を見ていて拍手したよ」「これは速かった!」「彼らが最速ピットとは」「少なくとも何かは上手くいっている」という驚きとともに称賛の声が続々と上がっていた。なお、今季最速は第6戦スペインGPのルクレール(2秒23)となっている。

(THE ANSWER編集部)

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