西武、auじぶん銀行とネーミングライツ契約 座席に初の企業名、フォトスポットも一新
プロ野球・西武とauじぶん銀行では、西武の本拠地ベルーナドーム一、三塁側の「フィールドビューエリア」の3席種と、ご家族やご友人などのグループで観戦できる「ネット裏パーティーテラス」の施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を2022年7月11日に締結した。
フィールドビューエリア、ネット裏パーティーテラスの施設命名権
プロ野球・西武とauじぶん銀行では、西武の本拠地ベルーナドーム一、三塁側の「フィールドビューエリア」の3席種と、ご家族やご友人などのグループで観戦できる「ネット裏パーティーテラス」の施設命名権(ネーミングライツ)スポンサー契約を2022年7月11日に締結した。
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今回の契約締結により、2022年7月12日から、一、三塁側のフィールドビューエリアの座席はそれぞれ「auじぶん銀行フィールドビューフロント」、「auじぶん銀行フィールドビューシート」、「auじぶん銀行フィールドビューソファ」に、ネット裏パーティーテラスは「auじぶん銀行ネット裏パーティーテラス」に名称を変更する。なお、auじぶん銀行がベルーナドームの座席の施設命名権を取得し行使するのは今回が初めてで、当該座席に企業の名前が付くのも初めて。
auじぶん銀行は、西武ライオンズが行う地域コミュニティ活動の「L-FRIENDS」に賛同し、2019年からこども虐待防止の「SAVE THE HOPE ライオンズ オレンジリボン運動プロジェクト」へ協賛するなど、継続的に協業して取り組みを行っている。auじぶん銀行では金融の枠を超えた社会貢献を行うことを重要な使命としており、西武ライオンズも「L-FRIENDS」を中心にさまざまな活動を行っていることなどから、両社の理念が合致し今回の契約締結に至った。
さらに本契約を機に、ネット裏パーティーテラスの最後方5ブロックに設置している壁面とテラス前列5ブロックの壁面を、辻監督のほか、山川選手や源田選手など計14選手と写真撮影を楽しめるフォトスポットにリニューアルした。
また、auじぶん銀行では7月19日から8月7日までの期間中、ライオンズ戦の観戦親子ペアチケットが50組100名に当たる「埼玉西武ライオンズ試合観戦チケット&キッズイベントご招待キャンペーン!」を実施する。
■平良海馬投手コメント
「座席の肖像になるのは初めてで、増田さんと一緒に写っているのですごくうれしいです。増田さんと僕以外の席のデザインもすごくかっこいいですね! ネット裏パーティーテラスはグラウンドからも見えますが、今度、練習の前後などに席の近くに行って見てみようと思います。増田さん、本田さん、水上と自分の4人で映っている部分もあるので、ネット裏パーティーテラスのチケットを購入された方はもちろん、近くの座席の方もぜひ4人のデザインを見つけてみてください」
(THE ANSWER編集部)