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大谷翔平、9回19号直後に逆転サヨナラ負け 「あまりにも美しいなおエ」と皮肉殺到

米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発し、9回に点差を広げる中越えの19号ソロを放った。米メディアが豪快弾の動画を公開。なお、エンゼルスは直後に逆転サヨナラ負けを喫した。型通りの「なおエ」の状態となり、ツイッター上では日本人ファンからは「芸術的なおエ」「美しいなおエ」と皮肉交じりのコメントが相次いだ。

エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルスの大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平が19号ソロも…エンゼルス逆転サヨナラ負け

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、敵地オリオールズ戦に「3番・DH」で先発し、9回に点差を広げる中越えの19号ソロを放った。米メディアが豪快弾の動画を公開。なお、エンゼルスは直後に逆転サヨナラ負けを喫した。型通りの「なおエ」の状態となり、ツイッター上では日本人ファンからは「芸術的なおエ」「美しいなおエ」と皮肉交じりのコメントが相次いだ。

 大谷のダメ押し弾が空砲に変わった。3-2の9回2死走者なし。初球を中堅左に弾き返した。飛距離418フィート(約127.4メートル)の19号ソロ。チームを助ける一発だが、ここから「なおエ」が発動した。2点リードのまま最終回のマウンドに上がったのは、守護神のライセル・イグレシアス。2死までたどり着いたものの、4連打で3失点。悪夢のサヨナラ負けだ。

 大谷が活躍してもチームが勝てないのは、エンゼルスにおいて珍しくない展開。最近では「なお、エンゼルスは~」を意味するネット用語「なおエ」が流行っている。この日は絵に描いたような逆転負けに、ツイッター上の日本人ファンから“発展”した「なおエ」が殺到した。

「芸術的ななおエ」
「なおエすぎて酷い」
「流石のなおエ」
「酷いなおエ」
「今日も美しい『なおエ』」
「完璧な なおエ」
「流れるような『なおエ』のテンプレート」
「超なおエ」
「美しいほどになおエ」
「今日のなおエはグロすぎるww」
「あまりにも美しいなおエでビビった」
「あまりに鮮やかななおエ」

 トラウトとともに19日の球宴先発に選出された大谷。この日は3安打の猛打賞を記録したが、4-5の敗戦にファンもショックだったようだ。

(THE ANSWER編集部)

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